2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧

 『御巣鷹山と生きる −日航機墜落事故遺族の25年−』

1985年(昭和60年)8月12日午後6時54分。羽田発伊丹行の日航123便の機影はレーダーから消えた。日航ジャンボ機御巣鷹山墜落事故である。520人が事故に巻き込まれ、命を落とした。このときから残された家族の戦いと慰霊が始まる。事故の遺…