2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

平成23年度、最後のPTA運営委員会

平成23年度、最後のPTA運営委員会が行われている。むろんそれがしは参加していない。その場で新年度の新体制が発表された。本日付けの全校への配布物に新会長としてそれがしの名前が入った、PTA通信が配られた。それを倅が家に持って帰る。帰宅すると…

 災害ボランティア(〜02/26)

2泊3日の行程で宮城県の街へ被災地支援ボランティア。このボランティアにはこれで6回目の参加になる。先月に引き続き参加。金曜日は会社を休んだ。今回はここ東松島で降雪を経験した。中日の土曜日に朝はなんでもなかったが、現地に着いてから雪が降り始…

「三人姉妹」(文学座)

「三人姉妹」 文学座公演 於 紀伊国屋ホール 19:00〜 文学座の公演は毎度のことながら外さない。この公演も素晴らしいものだった。 チェーホフの芝居はテーマがはっきりしているので好きだ。今回の「三人姉妹」は、芝居の後半に、ヴェルシーニンやオリガが台…

恩師に報告

恩師(この恩師にはたびたびご登場願うので、以下S恩師と云う)に会長職を受けたことを報告。でもやはり、心の中では私が会長になったらいいな、と思っていた。と云われた。学校の卒業生だし、いい会長になれるよ、と励まされた。 とは云うものの、PTA会…

恩師に連絡。そして指名を受諾・・・。

中学時の恩師に連絡。その恩師はそれがしが在学時に担任だった人であり、その後この中学校の校長を勤めて定年になった人である。 まっさきに思い浮かべた人は、この人なのである。 先生は反対した。それがしには持病がある。先生はそれを心配された。会長に…

「キツツキと雨」

映画「キツツキと雨」。沖田修一監督。役所広司・小栗旬。 岐阜県美濃地方が舞台であり、役所広司が扮するきこりと小栗旬扮する若手映画監督との交流を描いている。人見知りする若者と中年の親父。職業を剥ぎ取れば、どこにでもいる男たち。が、この映画のお…

『現代口語演劇のために』(平田オリザ)

第26回 平田オリザが求めるもの(その3) 最近どうもはっきりしない。ぼんやりとした落ち着きのない気分。全体として楽しくないのだ。読者諸氏諸兄は如何だろうか。天井がとても低く窓もなく狭くて暗い部屋に閉じ込められている感じ。この焦燥感。閉塞感。…

電話が掛かってきた・・・・・・!!

「先輩。先輩のお名前が挙がりました。」という電話の向こうの声が、そもそもの始まりだった。 倅の通っている中学校はそれがしの母校でもある。この時の電話相手のY現PTA会長も卒業生で、それがしの1年後輩なのだ。 実際に何の話かわからなかった。「…