たいへんな本を手にとってしまった。全2巻(844ページ)の大著である。しかも翻訳本。そして発行元は学術書を出版しているあの、みすず書房。とくれば、どれだけ硬い本なのだ、と想像がつく。タイトルをみて、ふらふらとこの本に近寄ってしまった、執筆…
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